牛乳

紅芋たきこみごはん

グルクンのシークワーサーソースかけ

ハンダマとセーイカの和え物

くだもの

今日から1/30まで「全国学校週間」が始まります。全国学校週間とは、単なる昼ごはんではなく、栄養バランスのとれた豊かな食事を通して、健康によい食事の取り方、地域の産業や食文化、食べ物とそれに関わる人への感謝の気持ちなど、さまざまなこと学ぶための教材となるものです。このような活動を行っていますが、もともとの日本での1番最初の給食ではおなかをすかせた子どもたちのために、学校で昼ごはんを提供したことが始まりでした。この学校給食週間を通して学校給食の歴史についてお話していきます。また石川学校給食センターでは、沖縄の食材や琉球料理、宮廷料理など沖縄の食文化についての献立が登場します。今日の給食の献立は、沖縄で生産されている紅芋、グルクン、ハンダマ、イカ、たんが使われています。ハンダマは、赤紫色の葉野菜です。沖縄の伝統野菜といわれています。グルクンはきれいな沖縄の海とサンゴで育っています。セーイカは、大きな体をしていて子どもの身長までの大きさがあるともいわれています。たんかんは、酸味が少なく独特の甘さのある果物です。今がちょうど旬の時期でとても美味しいです。今日は沖縄の食材をもりもりに使ったぜいたくな献立です。美味しく食べてください！